エンジニア2人で始めたSaaS事業。最初の2年は売上ゼロに近い状態でした。
3年目にPMFを達成し、ARR1億円を突破。そこから一気に成長フェーズに入りました。
成長は嬉しかったのですが、次のステージに進むには大きな資金と組織が必要でした。
自分たちだけでやり続けることもできましたが、プロダクトをもっと多くの人に届けるには、大手のリソースが必要だと判断しました。
買い手候補は3社。最終的に、プロダクトのビジョンに最も共感してくれた企業を選びました。
デューデリジェンスは大変でしたが、良い経験になりました。
グループ入り後もプロダクト開発の自由度は維持されています。チームもほぼそのまま。
次は、グループのリソースを活かして、海外展開にチャレンジする予定です。

夫婦2人で創業したベーカリー・スイーツ企業を売上100億円規模・IPO直前で売却し、北海道とシンガポールを拠点にチョコレートブランド「カカオキャット」を立ち上げた田島氏。売却の決断、再起業の手応え、買収判断の基準までを率直に語る。

「会社を売る」ことを前提に起業する——。近年、M&Aによるエグジットを当初から見据えて事業を立ち上げる起業家が増えています。 今回お話を伺ったのは、25歳という若さで「株式会社Real us(以下、Real us)」と「株式会社En place(以下、En place)の2社を、東証上場企業である株式会社エフ・コード(以下、エフ・コード)へ連続売却した小林理玖氏。学生時代の起業から数年で数億円規模のエグジットを実現した小林氏に、出口から逆算する事業戦略、売却先選びの判断軸、そしてアドバイザー選びの極意まで、M&Aのリアルな裏側を語っていただきました。

原宿の3坪の店から始まり、スニーカー事業を400億円超で売却したアトモス創業者・本明秀文氏。売却後も週5000円の生活を続け、本と人との対話を糧に商売を続ける彼が語る、商売の本質と人生哲学とは。

無一文から起業し、ウェディング事業で成功を収め49歳で会社をM&A売却。鎌倉に移住しスローライフを送る夫婦が、創業期の地獄、経営判断、夫婦円満の秘訣、そして起業家に必要な「覚悟と勇気」を本音で語る。

ソーシャルゲーム事業の連続買収で一部上場を果たしたマイネット創業者・上原仁氏が、売り手・買い手両方の経験から語るM&A成功のポイント。Yahoo! JAPANへの事業売却の経緯から、ロールアップ戦略、PMIで重視すべき「100日プランと3年プラン」の使い分けまで、実践知を凝縮した一本。

DMM.com会長の亀山敬司氏が、自社のM&A戦略を率直に語る。失敗から学んだアーンアウト型51%買収、シナジーと飛び地の判断、上場企業と非上場企業の決算思想の違いまで、経営者目線のリアルな買収哲学を公開する。