MA CAMP
  • 総合
  • ビジネス動画
  • M&A体験談
  • AIかめっちに相談
  • AIかめっちバリュー
  • M&A CAMPエージェント
MA CAMP
  • 動画で学ぶ
  • インタビュー
  • AIかめっちに相談
  • AIかめっちバリュー
  • M&A CAMPエージェント
  • MA CAMPとは
  • お問い合わせ
ホーム運営会社利用規約個人情報の取り扱いお問い合わせ

Copyright © 2026 Diary Inc. All Rights Reserved.

総合>ビジネス動画>DMM亀山会長が語る『考えない努力』に価値はない理由|成功する努力の本質

DMM亀山会長が語る『考えない努力』に価値はない理由|成功する努力の本質

2025/5/4
M&A CAMPチャンネル
M&A CAMPチャンネル運営局

DMM.com会長・亀山敬司氏が語る「成功する努力」と「失敗する努力」の決定的な違い。運が7〜8割を占めると認めた上で、残り3割をどう使うか。作業ではなく仕事として考え抜くことの重要性を聞いた。

「運が7〜8割」を認めた上で考えるべきこと


成功において努力はどれくらい大事なのか。最近、YouTubeで「努力は報われない」という主旨の動画を目にした。どのマーケットで、どのタイミングで生まれ、誰と繋がったか――そうした運の要素のほうが大きいという主張だった。


この問いに対し、DMM.com会長の亀山敬司氏はこう答える。


「運が7〜8割というのは、その通りだと思うよ。でも、どのみちこれって自分でどうしようもないものじゃない。お守り買ったからどうにかなるものでもない。だったらこれは置いといて、残り3割をどうするかって話しかないと思う」


運の比重が大きいことは認める。だが、コントロールできない部分に悩んでも仕方がない。やれることに集中するという考え方だ。


「場所」と「タイミング」はある程度コントロールできる


一方で亀山氏は、「どこにいるか」「いつそこにいたか」は運とは別に、ある程度コントロールできる領域だと指摘する。


「本屋さんにいるかITの場所にいるかで違うよね。たまたまそのアルバイト先がITだったら、チャンスが多かったかもしれない。今後伸びる業界、たとえばAIやロボットが伸びますよと言うなら、そこに行くことはできるじゃない、業界的に」


副業についても同じだ。時給の高い居酒屋や工場を選ぶのは目先のお金の話。だが、給料が半分でも自分が興味ある業界、エンターテイメント業界などでアルバイトすれば、そこから運が広がる可能性がある。


「場所を選ぶというのは、自分の選択でいける。そこからもしかしたら運が多めにあるかもしれない」


倒産する経営者も努力している――では何が違うのか


企業家のインタビューでは「めちゃくちゃ努力した」という話が多い。しかし、倒産した会社の社長や中小企業の社長も、働く時間や熱意で言えば、むしろ失敗した人のほうが努力している場合すらある。


この違いは何か。亀山氏は「努力の方向性」だと答える。


「努力が0でめちゃくちゃ運がよくても、掛け算だから0になる。少なくとも努力が1か2はいる。倒産しちゃった人は、将来性とか考えないで、今いる場所で頑張ろうという感じ。ひたすら頑張るだけじゃなく、考えながら頑張るってところになるかな」


ここで重要なのが、亀山氏の言う「努力」と一般に言われる「努力」のズレだ。世間一般の努力は、目の前の仕事や与えられたことをどれだけ頑張ってやるか。亀山氏の努力は、世の中全体の方向性を見て、その努力がどこに繋がるかまで含めて考える努力である。


「考えることにエネルギーを割かないと、結局成果に繋がらない。ヘトヘトになって帰ったら寝るだけという生活は、自分が作業ばかりやる仕事になってるってこと」


麻雀牌を磨きながら考えていたこと


亀山氏は若い頃、麻雀店で働いていた。麻雀牌を磨く作業も、ただこなせば「作業」で終わる。だが彼は違った。


「パイ磨くだけじゃ作業じゃない。これをいかに早く短時間で終わらすかを一生懸命考えた。1時間かかったのを30分でやるにはどうしたらいいか考えながら磨いてたから、麻雀パイ磨かしたら俺、めっちゃ早いよ」


ニューヨークで日本料理店で働いた時も、給料はいらないから飯を食わせてくれと頼んで働いた。仕事をしたかったからだ。作業をしたかったわけではない。


「世の中で『作業』と言われることの多くは、仕事にできる。職人が、どうやったらこれ綺麗に見えるかなと考えながらやるか。常に自分の頭で考えるかどうか」


「お金は若い子に渡したほうがいい」と言える理由


亀山氏は、若い人にはなるべくお金を任せたほうがいいという。


「うまくやらなかったら全部自分に返ってくるじゃない。だから嫌でも考える。勤めてると、仕事をうまくやろうじゃなく、どうやって上司に気に入られるか、どうやって時給上げようかになる」


自分に直接返ってくる金は、放っておいても考え出す。強制的に頭が動く。売上が立たないと困るから、どうやったらこれ良くなるのか、どうやったら早く仕事が終わるのかを考える。会社員だと「言われたことをやれば給料が上がるんだから、やっとこう」となりがちだ。


起業家がコピー取りに耐えられなかった理由


亀山氏自身、会計事務所でコピー取りをやらされていた時期がある。だが、それは作業でしかなかった。


「こんなことしてたら俺の時間がどんどん消費されていくと思って、自分で商売をやろうとなった。露店のほうがいいと思って」


警察に注意され、怒られながら露店をやっていた時間のほうが、会計事務所の時間より充実していた。頭を使っていたからだ。


「世間の指標で考えるべきじゃないなと思う。起業家が考えるべきことは、どうやったら経営的にうまくいくか。それを考えながら営業に行くこと」


まとめ:知恵を使って楽して稼ぐ


亀山氏は自身を「努力家」だとは思っていない。むしろ「知恵を使って楽して稼ごうとしてる」と笑う。考えることが好きだから、苦ではない。それは努力ではなく自然体だった。


運が7〜8割を占めるとしても、残り3割の使い方で結果は変わる。重要なのは、ひたすら頑張ることではなく、どこで・何を・どう考えながら頑張るか。作業を仕事に変える発想が、作業員で終わるか経営者になるかを分ける。


「考えない努力」に価値はない――これがDMM亀山会長の結論である。


※本記事はYouTube動画を元に編集部で再構成したものです

無料で相談してみる
SHARE𝕏PostLINEFacebook

関連動画

もっと見る
DMM亀山会長と箕輪厚介が語る「不幸との付き合い方」40代以降の幸福論

DMM亀山会長と箕輪厚介が語る「不幸との付き合い方」40代以降の幸福論

2026/4/25

資産10億でも『お金がない』と感じる理由|DMM亀山会長が語る不安の正体と自己投資論

資産10億でも『お金がない』と感じる理由|DMM亀山会長が語る不安の正体と自己投資論

2026/2/9

YouTuberは全員うつ病?亀山敬司・ヨッピー・大川優介が語る、人を雇わない働き方と幸福の優先順位

YouTuberは全員うつ病?亀山敬司・ヨッピー・大川優介が語る、人を雇わない働き方と幸福の優先順位

2026/2/4

なぜ僕たちは生きるのか──DMM亀山会長×スーツ×下山が語る、死生観と人生の自由研究

なぜ僕たちは生きるのか──DMM亀山会長×スーツ×下山が語る、死生観と人生の自由研究

2025/12/31

DMM亀山会長が語る「最初の1億円」の現実──成功は8割が運、生き残るための思考法

DMM亀山会長が語る「最初の1億円」の現実──成功は8割が運、生き残るための思考法

2025/12/19

30代をどう生きるか──亀山会長が語る、経営者が後悔しないための仕事と家庭のバランス論

30代をどう生きるか──亀山会長が語る、経営者が後悔しないための仕事と家庭のバランス論

2025/9/20

目次

  1. 1.「運が7〜8割」を認めた上で考えるべきこと
  2. 2.「場所」と「タイミング」はある程度コントロールできる
  3. 3.倒産する経営者も努力している――では何が違うのか
  4. 4.麻雀牌を磨きながら考えていたこと
  5. 5.「お金は若い子に渡したほうがいい」と言える理由
  6. 6.起業家がコピー取りに耐えられなかった理由
  7. 7.まとめ:知恵を使って楽して稼ぐ
M&A CAMPサロン 参加特典:撮影立ち会い・オンラインイベント参加・サロンへの参加募集中 M&A体験談 — 匿名OK! 取材に応募する
M&A CAMPチャンネル

M&A CAMPチャンネル

15.6万人
Youtube登録する