MA CAMP
  • 総合
  • ビジネス動画
  • M&A体験談
  • AIかめっちに相談
  • AIかめっちバリュー
  • M&A CAMPエージェント
MA CAMP
  • 動画で学ぶ
  • インタビュー
  • AIかめっちに相談
  • AIかめっちバリュー
  • M&A CAMPエージェント
  • MA CAMPとは
  • お問い合わせ
ホーム運営会社利用規約個人情報の取り扱いお問い合わせ

Copyright © 2026 Diary Inc. All Rights Reserved.

総合>ビジネス動画>30代をどう生きるか──亀山会長が語る、経営者が後悔しないための仕事と家庭のバランス論

30代をどう生きるか──亀山会長が語る、経営者が後悔しないための仕事と家庭のバランス論

2025/9/20
M&A CAMPチャンネル
M&A CAMPチャンネル運営局

28歳のしゅうへい氏と31歳で2拠点生活を送る経営者・成田氏が、DMM亀山会長に「30代の生き方」を相談。仕事・家庭・友人の優先順位、結婚と経営の関係、子どもとの時間の重み——人生の分岐点となる30代をどう過ごすべきか、率直な対話から見えてきた答えとは。

30代という分岐点に立って


「もうちょっとで30歳。若いとかじゃないなと感じ始めた」──。28歳になったばかりのしゅうへい氏は、自身が直面する焦燥感をこう語った。経営者としてもクリエイターとしても伸ばしたい。だが、この10年で目が出なければ厳しいのではないか、という気持ちが拭えない。


そんな相談相手として迎えたのが、31歳で経営を行いながら福岡と東京の2拠点生活を送る成田氏と、DMMの亀山会長。30代をどう設計するかをテーマに、率直な対話が交わされた。


2拠点生活と「家庭との距離」


成田氏は社員10人規模の会社を経営しつつ、昨年結婚。妻と子ども2人(0歳と3歳)は福岡におり、月に2回ほど帰福する単身赴任に近い生活を送っているという。月のうち家族と過ごせるのは6〜8日ほど。


「夫婦関係は2拠点生活してからの方が良くなった」と成田氏は語る。物理的な距離があり役割が分担されることで、お互いの関係性は良好になったという。一方で、子どもとの時間は確実に減っている。


この点について、亀山会長の指摘は明快だった。


「親としては、金だけ送ってりゃいいって話じゃない。時間をいかに多く過ごすかってのは結構大事だ」


同じ東京にいるなら良いが、帰ろうにも帰れない距離だからこそ、なるべく一緒にいる時間を増やした方がいいというアドバイスだ。0歳と3歳という「一番可愛い時期」は二度と戻らない。


「2000万の利益」と経営者の葛藤


成田氏の会社は売上規模に対して利益2000万円ほどを出している段階。九州で暮らすには十分な水準だが、本人にはまだ伸ばしたいという思いがある。


ここでも亀山会長の言葉は冷静だった。


「吹けば飛ぶような状態の時の2000万なんか、すぐ吹っ飛んじゃう。来月200万になるかもしれない」


だからこそ、今は仕事をきちんとして、子どもが塾や学校に通えるよう備えておく段階だという。今が伸びていても、それがピークかもしれないという視点を持つこと。趣味や遊びに走るのは、その先の話だ。


「ちゃんと向き合えば、答えは自分の中にある」


仕事もクリエイティブも家庭も、すべて大事。その中で何を優先すべきか迷うしゅうへい氏に対し、亀山会長は核心を突いた。


「俺がちょこちょこっと5分か10分話したくらいで答えが出るなら、大して思いがあるわけじゃないってことだよ。ちゃんと向き合えば、別に俺と話さなくても自分で答えは出ているはずだ」


そして、考える単位として提示されたのが「5年先」というスパンだ。30代をどう生きるか、と大きく構えるのではなく、その時その時で5年先を想像し、後悔しない選択を積み重ねていく。


亀山会長の30代──仕事6・家庭3・プライベート1


亀山会長自身も31歳で結婚している。当時の時間配分は「仕事6割、家庭3割、プライベート1割」。土日や夜は家にいるバランスを取りながら、子どもや妻との時間を確保していた。


対する成田氏は「気持ちの上では仕事6・家庭4」だが、実質の時間で見れば「8対2」というのが正直なところだ。


「気持ちは気持ちだから」──亀山会長のこの一言には、現実の時間配分と理想の乖離を見抜く鋭さがあった。


30代で結婚すべきか


話題は「30代で結婚すべきか」にも及んだ。亀山会長の答えは、無理してやるものではないが、という前置きの上で示唆に富む。


「30代はストレートに見ると、結婚しない方が楽しめる時期ではある。稼げるようになって、お金も使えて、楽しいことがいっぱいできる。だけど、そこに飽きるのも飽きる」


友達と社員と家族の違いについても、独自の整理があった。社員は「同じ船に乗っている運命共同体」、友達は「別の船に乗っているからこそ干渉せず長く好きでいられる」存在。だから両方あった方がいい、と。


「30代は友達だけでオッケーになりがち。でも、友達は守る存在でも守られる存在でもない」


家庭を持つことが経営者を「大人」にする


ビジネスマンとしての観点で、結婚は経営にプラスかマイナスか。亀山会長の見解はこうだ。


短期的・20代から30代前半の段階では、結婚していない方が時間も使えて伸ばしやすい。だが、自分でやっていく段階、リーダー的になっていく段階では、家庭を持っていることがプラスになる。


「思い通りいかないことを理解する。経営者って、やっぱり大人じゃないといけない気がするんだよ」


家族を持つことで器は広がる。一方で、働ける時間は確実に減る。短期で見れば売上は小さくなるかもしれないが、開いた余白の分だけ、人としては豊かになる可能性がある──というのが亀山会長の見立てだ。


「最後に残るのは家族との時間」


対話の終盤、しゅうへい氏はこう振り返った。


「すごく長い目で見た時に、仕事はどこかで落ち着くこともある。年を経ていく中で、最後は孫とか家族との時間が一番いい思い出になり、一番大切な時間になるのかなと思う」


人生はトレードオフ。差し出さなければ得られないものがある。30代という分岐点で、何を選び、何を手放すか。亀山会長から贈られたのは、答えそのものではなく、「ちゃんと向き合えば自分で答えは出る」という、至ってシンプルだが本質的な姿勢だった。


※本記事はYouTube動画を元に編集部で再構成したものです

無料で相談してみる
SHARE𝕏PostLINEFacebook

関連動画

もっと見る
DMM亀山会長と箕輪厚介が語る「不幸との付き合い方」40代以降の幸福論

DMM亀山会長と箕輪厚介が語る「不幸との付き合い方」40代以降の幸福論

2026/4/25

資産10億でも『お金がない』と感じる理由|DMM亀山会長が語る不安の正体と自己投資論

資産10億でも『お金がない』と感じる理由|DMM亀山会長が語る不安の正体と自己投資論

2026/2/9

YouTuberは全員うつ病?亀山敬司・ヨッピー・大川優介が語る、人を雇わない働き方と幸福の優先順位

YouTuberは全員うつ病?亀山敬司・ヨッピー・大川優介が語る、人を雇わない働き方と幸福の優先順位

2026/2/4

なぜ僕たちは生きるのか──DMM亀山会長×スーツ×下山が語る、死生観と人生の自由研究

なぜ僕たちは生きるのか──DMM亀山会長×スーツ×下山が語る、死生観と人生の自由研究

2025/12/31

DMM亀山会長が語る「最初の1億円」の現実──成功は8割が運、生き残るための思考法

DMM亀山会長が語る「最初の1億円」の現実──成功は8割が運、生き残るための思考法

2025/12/19

亀山会長が語る資産フェーズ別「見える景色」露天商から数千億まで

亀山会長が語る資産フェーズ別「見える景色」露天商から数千億まで

2025/6/10

目次

  1. 1.30代という分岐点に立って
  2. 2.2拠点生活と「家庭との距離」
  3. 3.「2000万の利益」と経営者の葛藤
  4. 4.「ちゃんと向き合えば、答えは自分の中にある」
  5. 5.亀山会長の30代──仕事6・家庭3・プライベート1
  6. 6.30代で結婚すべきか
  7. 7.家庭を持つことが経営者を「大人」にする
  8. 8.「最後に残るのは家族との時間」
M&A CAMPサロン 参加特典:撮影立ち会い・オンラインイベント参加・サロンへの参加募集中 M&A体験談 — 匿名OK! 取材に応募する
M&A CAMPチャンネル

M&A CAMPチャンネル

15.6万人
Youtube登録する