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総合>ビジネス動画>経営者限定の会食コミュニティ「KEY会」は本当に怪しいのか?箕輪厚介と検証する経営者会の実態

経営者限定の会食コミュニティ「KEY会」は本当に怪しいのか?箕輪厚介と検証する経営者会の実態

2024/10/24
M&A CAMPチャンネル
M&A CAMPチャンネル運営局

中小企業経営者向けの会食コミュニティ「KEY会」に密着。箕輪厚介氏も交えた経営者座談会で語られた、2つ目のコンフォートゾーン論、社員との温度差マネジメント、そしてリリース5ヶ月で350社を集めたKEY会のローコストオペレーションの実態とは。

「めっちゃ怪しい」と感じた経営者会に潜入してみた


M&A CAMPチャンネルとして初のタイアップ動画。お題は、中小企業の経営者が集まる会食コミュニティ「KEY会」のPRである。事前にホームページやLPを確認した編集部の率直な感想は「結論、めっちゃ怪しい」。年会費24万円、リリース5ヶ月で会員数350社突破、月商100社超えを目指すという経営者限定コミュニティは、本当に経営者にとって価値があるのか。


今回は箕輪厚介氏も参加するKEY会のランチ会に同席し、参加者の経営者たちの本音と、KEY会代表の運営思想を聞いた。


集まった経営者たちの顔ぶれ


この日のランチ会に集まったのは、業種も事業フェーズも異なる経営者たちだった。


スSNSの採用運用支援に特化した株式会社の黒山氏は、新規事業を立ち上げながら事業拡大を狙うフェーズ。アンドメディア株式会社の取越氏は、SEOアフィリエイトを9年続けてきた知見を活かし、BtoB企業のリード獲得支援を行っている。


メンタルヘルスラボを経営する孤氏は、就労移行ITスクールという障害者向けIT就労施設を全国70施設で運営し、「メンタルダウンしない世界をつくる」精神系予防医療の実現を目指す。新卒のリファラル採用に強みを持つ採用代行・コンサルティング会社の代表は、3年以内に売上10億円規模を狙うと語った。


就活YouTuberの福田氏は、動画制作で収益を立ててきた事業から、成果報酬型の人材紹介事業へと軸足を移し始めているという。


箕輪厚介が語る「2つ目のコンフォートゾーン」


座談会で印象的だったのは、箕輪氏が語った「コンフォートゾーン」論だ。


本業は書籍編集者であり、組織は徐々に拡大中だが、物理的なオフィスは持たず、固定費はサウナ代くらいだと話す箕輪氏。著者の本を編集する仕事と個人事業主としての活動を組み合わせ、利益率の高い構造を実現している。


「お金と時間を何に使おうかフェーズ」と語る箕輪氏は、起業家には2種類のコンフォートゾーンがあると指摘した。


1つ目は会社員的な「ちょうどいい現状維持」。これはすでに突破した経営者が多い。問題は2つ目――お金も人間関係も実現しきった先にある「これ以上やりたいことが見つからない」状態だ。


「1つ目のコンフォートゾーンはお金をもっと稼ぎたいといった本当の欲望で抜けられる。でも2つ目は、社会をこうするために変える、というように高次元にならないと無理。だからなかなか見つからない」


エグジットした起業家にも近い感覚だと箕輪氏は言う。原体験ベースのモチベーションは「もうやり尽くした」感覚があり、自我ではなく「時代や状況に求められる自我」を出しているだけのような感覚だと自身を分析した。


経営者と社員の「努力の定義」は違う


組織拡大期の経営者から出たのは、経営層と現場社員のモチベーション差をどう埋めるかという悩み。これに対する箕輪氏の答えはシンプルだった。


「うまくいっている会社は、ある種期待していない。経営と社員は違うものだと思って組織を作っている」


カリスマタイプの経営者ほど「みんな自分みたいになれるはず」と本気で思い込み、社員に同じ熱量を求めてしまう。しかし「経営者ぐらいできる人だったら、そもそも社員をやっていない」というのが箕輪氏の立場だ。


睡眠時間3時間、アイスコーヒー1日2リットルといった経営者基準の働き方を社員に求めれば組織は壊れる。「努力」という言葉一つとっても、経営者と社員では定義がまったく違う。ZOZOのように一見クリエイティブに見える会社でも「社員は社員と割り切って仕組みを作り、その分の働きを求める」という辻褄合わせができていることが多い、と例を挙げた。


ビジョンが見つからない若手経営者へ


参加者の一人が、自分には壮大なビジョンがなく目の前の人を喜ばせることしかできていない、と相談する場面もあった。


箕輪氏の答えは「常に頭の中にふんわりと『見つかればいいな』と思い続けていると、偶然も含めて見つかってくる」というもの。本気でリスクを犯してでもやりたいことがあるかを問いながら、人と会う回数や仕事の数を減らさないことが重要だと語った。


また箕輪氏は、編集者として向き合ってきた起業家の中でも、典型的な「敵を倒したらもっと大きな敵が出てくる」ドラゴンボール型ではなく、毎回1話完結で挑戦して怒られて終わる、というスタイルの起業家を「いいな」と感じると述べた。ただしそうした非日常を続けることも「バンジージャンプ的な刺激」であり、いつか日常化して飽きてしまう難しさがあるという。


KEY会のビジネスモデル:徹底したローコストオペレーション


話題は運営側であるKEY会のビジネスモデルへと移った。


代表の語るところによれば、KEY会はリリース5ヶ月で会員数350社、月商100社超えのペースで伸びている。実績として、3回の参加で2,800万円のボンドプレミアム3件、紹介費用61万円程度といった具体的な数字も共有された。


注目すべきはオペレーション体制だ。月90回近い会食を、わずか5名の社員で回している。これを支えているのが「ローコストオペレーション」という社内の重要KPIだという。事業も施策もすべてローコストオペレーション基準で設計し、約3,000万円かけて社内システムも自前で構築。営業管理から会の管理までを内製化することで、開催数を増やしながら人件費を抑えている。


集客の特徴は「接触頻度の高さ」と「共催モデル」だ。開催回数を増やすことで会員の体験頻度が上がり、価値を感じた会員自身が共催者として動いてくれる。これにより集客コストが下がる。さらに営業代行に発注したテレアポでも、先月は取締役アポを250件獲得したという。「いきなり知らない人から経営者会に誘われたら怪しすぎる」と参加者から笑いが起きたが、それでも一定数が体験参加から入会につながっている。


また、代表自身のファシリテーション力――参加者同士の得意分野を即座に紹介して結びつける力――を社員全員に展開していることも、満足度の高さに直結していると語られた。


「採用会」という新サービス


KEY会が今月から始めた新サービスが「採用会」だ。


KEY会側が就活生(東大限定会、早稲田会など)を集め、そこにKEY会員企業が参加して採用活動を行うという形式で、当日参加していた孤氏もすでに1回の参加で採用候補に出会えそうだと答えていた。


大阪展開も加速中で、梅田・難波・西梅田・大阪駅周辺で会場を増やしている。同時間帯に複数会場で開催する体制も整いつつあるという。


まとめ:怪しさの正体は「設計の精緻さ」だった


密着して見えてきたのは、KEY会の「怪しさ」の正体が、むしろビジネスモデルの精緻な設計にあるという事実だった。月90回近い開催数、5名で回せるオペレーション、共催による集客の自走化、そして採用会という派生サービス。年会費24万円という価格設定の裏には、接触頻度と紹介機会の量を担保する仕組みがある。


箕輪氏が語った「2つ目のコンフォートゾーン」を抜けた先で、何に時間とお金を使うか。経営者同士の偶然の出会いから次の一手が生まれることがあるとすれば、こうした会食コミュニティの存在価値はそこにある、というのが密着を終えての率直な印象だ。


年会費24万円。興味のある経営者は概要欄から入会可能とのこと。


※本記事はYouTube動画を元に編集部で再構成したものです

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目次

  1. 1.「めっちゃ怪しい」と感じた経営者会に潜入してみた
  2. 2.集まった経営者たちの顔ぶれ
  3. 3.箕輪厚介が語る「2つ目のコンフォートゾーン」
  4. 4.経営者と社員の「努力の定義」は違う
  5. 5.ビジョンが見つからない若手経営者へ
  6. 6.KEY会のビジネスモデル:徹底したローコストオペレーション
  7. 7.「採用会」という新サービス
  8. 8.まとめ:怪しさの正体は「設計の精緻さ」だった
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